カメラを選ぶ際、実際に出会う3つの解像度は 1080p(2MP)、5MP、4K(8MP) です。各階層は異なる役割を持ち、正解はほぼ「どこでも最高」ではありません。このガイドは3つを比較し、各カメラ位置に正しい解像度を割り当てられるようにします。
早わかり
5MPはほとんどのカバーでバランスの取れた既定値です。屋内は1080pに下げ、遠距離識別が重要な場所だけ4Kに上げます。
細部と識別距離
典型的な4mmレンズでのDORI基準:
- 1080p: 約4.5〜7.5mで顔を識別。
- 5MP: 約7.5〜13.5mで顔を識別。
- 4K: 15〜24mで顔を識別。
つまり4Kは「少しだけシャープ」ではなく、5MPの有効範囲を約2倍に広げます。そのため4Kは入口・ゲート・駐車場の流入部で元が取りやすく、1080pは広い車道には無駄です。
低照度性能
夜間の画質はメガピクセルではなく、センサーと画素のサイズに依存します。小さなセンサーでは1080pと5MPが夜間に4Kを上回ることが多いです。実用的なルール:
- 薄暗い屋内 → Starlight 1080p または Starlight 5MP カメラ。
- 照明のある屋外 → 5MP がスイートスポット。
- 遠距離識別が必要な大きく明るい屋外 → 少なくとも1/1.8型センサーの 4K(Starlight/ColorVuを探す)。
保存と帯域
相対的な1日の保存量(H.265、連続):
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1080p:~10〜15 GB/日
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5MP:~16〜25 GB/日
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4K:~30〜50 GB/日
4Kは1080pの約2.5倍のデータを使います。H.265+ 圧縮と動き検知のみの録画(60〜70%削減)で、特に全4K導入時にNVRの容量を抑えます。
ゾーンごとに階層を混ぜる(推奨)
現代のNVRは解像度を問題なく混在できます。妥当な計画:
- 入口、ゲート、周囲: 識別グレードの映像に4K。
- 一般的カバー(部屋、フロア、庭): 5MP——詳細とコストの最良の比。
- 狭い屋内(廊下、小部屋): 保存を節約するため1080p。
関連ガイド
- 各階層の完全な内訳:IPカメラ解像度ガイド。
- 二者比較:2MP vs 4MP と 4MP vs 1080p。
- 最上位の選択:4K vs 5MP。
- 帯域と保存を計画中? PoE NVRセットアップガイド を参照。